７月28日（土）午後2時から、佐倉高校内の地域交流棟研修室にて、第57回鹿山会総会が開催されました。木皿木副会長の開会の挨拶、物故会員への黙祷、鈴木会長、黒須校長の挨拶、「市長の１４４か月」の冊子を配布いただいた渡貫博孝前佐倉市長のご挨拶の後、議事に入り、全議案が承認可決されましたが、在校生保護者の協力・常任委員会組織の充実、鹿山文庫の補修資金等に関するご意見をいただきました。粟生副会長からご意見並びにご出席いただいたことに対する謝辞があり閉会いたしました。

鈴木博会長挨拶要旨
『第55回の記念総会、第56回は総会・大澤慶巳先生の講道館10段昇段お祝い懇親会と、2年連続でホテルでの開催となりました。基本的には、隔年でのホテル開催として、多くの地域・職域・クラブOB会・同期会等の組織参加のもとに、会の目的である「会員相互の親睦融和」と『母校の進展に資する』を推進していきたい。記念館の保存については、2010年には建築100年迎えることから、関係機関と連携を取りながら一層推進する。また、諸先輩のご協力の下に、連絡協議会の開催、常任委員会組織の見直しや、今年度から取り組む年会費制度の告知・会費納入を促進し、財政面及び組織活動の充実を図ってゆきたい。』