平成19年度鹿山会事業計画

1.方針

年会費制度の新規導入を会員皆様に告知、納入を促進し、事業推進財源の拡大を図り、母校生徒の育英及び部活動の奨励を充実する。もって生徒の健全育成に寄与するとともに、会員の親睦と会の連携強化を図る。また鹿山文庫の整備協力及び普及に関する事業を推進する。

2.実施要領

(1)生徒の育英及び奨励

1. 新入生及び卒業生に対し、入学、卒業の記念品を贈呈する。

2. 関東大会(準ずるものを含む)以上の競技会等に参加する生徒に対し激励金を助成する。

3. 生徒のオランダ王国ドラードカレッジ校への研修を助成する。

(2)会員の儀礼、顕彰

1. 転出及び退職する職員(幹事及び特別会員)に対し記念品(餞別金)を贈呈する。

2.    秋及び春の叙勲及び褒章受章者に記念品を贈呈する。

(3)円滑な会運営

1. 会則に則る総会、常任委員会を、また必要に応じ正副会長会、

幹事会及び地域職域・クラブOB・同期会責任者との連絡協議会を開催する。

2. 地域支部、職域支部及び同期会の総会等に会長(または代理者)が出席し、会の連携強化を図る。

3. 鹿山会ホームページを充実し、適時の記事を提供すると共に、会報「鹿山会」の発行及び必要な広報を行う。

  http://users.hoops.ne.jp./sakura-high/

4.寄付金の目的事業である年会費制度の告知を実施し、会費納入を促進する。

5.鹿山会会員名簿の更新作業を行う。

(4)鹿山文庫の会の運営

1. 鹿山文庫の書籍の補修にあたり整備の優先順位を提供し学

校に協力する。

2. 鹿山文庫に関する展示会及び講演会等を開催し地域への普及に努める。