昭和49年卒同期会を開催 平成23年8月27日(土)

  平成23年8月27日(土)に、京成千葉中央駅隣接の京成ホテルミラマーレを会場として、昭和49年の卒業生(A組13名 B組9名 C組10名 D組8名 E組13名 F組12名 G組7名 H組10名合計82名)と共に、角田 節先生、峯 勝一先生、高山隆雄先生、渡邊嘉彦先生、武田三千男先生、木坂憲昭先生、臺 武彦先生、百濟琢也先生、鈴木鐡洋先生、浦壁敏介先生、吉田英夫先生、小松 博先生、森戸四郎先生の恩師の方々をお迎えし、同窓会を開催致しました。

 

37年の月日の流れを切実に感じながらも、話し始めれば18歳の高校生の頃に戻って、黄色い声と表現するには難しい年頃にはなりましたが「ワー、キャー」と歓声が起き、しばし55歳になったことを忘れるひと時を過ごす事ができました。

昔話と共に、互いの健勝を喜び合う姿が会場のあちらこちらに見られ、大きな談笑の輪が出来ておりました。笑い・話し・写真・食べ・飲み・・・と際限の無い楽しい空間の完成でした。

開会に先立ち、同窓生9名、恩師9名の物故者の方々への黙祷を捧げ、角田先生に乾杯の音頭を取って戴き、参加者一同の校歌斉唱からのスタートでありました。

 

中盤に差し掛かった頃には、アトラクションとして恩師の方々にステージに登壇していただき、「大人の授業(55歳の諸君へ)」として、硬軟取り混ぜたお話で会場を大いに盛上げて戴きました。

  恩師の方々から、「佐倉高に勤務していた期間は、楽しい思い出と共に在る。」との言葉を戴き、先生方にとってもめったにない「先生方の同窓会」を十分に堪能して頂けたようで、幹事としての達成感を味わわせて戴く事ができました。

又、かつて喫煙を注意した元生徒から、逆に先生が禁煙を奨められるといった、面白い場面に遭遇した事も申し添えておきます。 

 

そうこうしているうちに、約2時間の宴は中締めの時を迎え、担当幹事全員から、参加された全ての方に感謝の気持ちを表すと共に、次回開催は、卒業後40年を迎える3年後である事が宣され、お開きとなりました。        

今回、都合つかずに欠席となられた方も、次回開催の際には是非御参加戴き、元気な顔を見せていただけたらと思います。同窓会に参加しますと、若い時の自分の姿を思い出すことが出来て、精神的なリフレッシュに役立つ事間違いありません。

「いつまでも若い時の気持ちを持ち続ける為に、是非同窓会へ参加しよう。」

 

以上、簡単ではありますが「同窓会開催の報告」と致します。   (文責・廣田稔)

担当幹事 D組 鶴岡(石橋)修・黒川(中村)悦子

E組 廣田 稔   ・川野(真野)美恵子


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